ダニイル・サムソノフ — Даниил Самсонов
ハイライト
- ロシア選手権 5位
- ロシアジュニア選手権 2連覇
- ロシアグランプリ 3位
- ジュニアグランプリファイナル 3位
シーズンベストスコア
SP | FS | Total | |
---|---|---|---|
国内 | 91.83 | 133.61 | 225.44 |
ISU | – | – | – |
基本情報
- フルネーム
-
- 姓 サムソノフ | Самсонов
- 名 ダニイル | Даниил
- 父称 アレクサンドロヴィチ | Александрович
- 生年月日
- 2005年7月13日
- 出身地
- モスクワ
- 身長
- 163cm(2024年2月1日更新)
- 競技開始
- 2008年
- 所属
- MAFKKクリスタル
- コーチ
-
- エテリ・トゥトベリーゼ
- セルゲイ・ドゥダコフ
- ダニイル・グレイヘンガウス
- 以前の所属
-
モスクヴィチ
- コーチ
-
- アレクサンドル・シュビン
モスクワ・オリンピックカレッジNo.4- コーチ
-
- オリガ・レヴィナ
- パーソナルベストスコア
-
- 国内(2018–19シーズン以降)
-
-
SP:95.34
(2023–24 ロシアグランプリ第6戦) -
FS:178.66
(2023–24 ロシア選手権) -
Total:265.63
(2023–24 ロシア選手権)
-
SP:95.34
- ISU(2018–19シーズン以降)
-
-
SP:87.33
(2019–20 ジュニアグランプリシリーズポーランド大会) -
FS:163.18
(2019–20 ジュニアグランプリシリーズポーランド大会) -
Total:250.51
(2019–20 ジュニアグランプリシリーズポーランド大会)
-
SP:87.33
- スポーツ称号
-
- ロシアスポーツマスター(2023年)
経歴
モスクワに生まれる。3歳のころ、母親に連れられてスケートリンクを訪れたことをきっかけにスケートを始める[1]。ワレリー・メシコフのもとで基礎的なスケーティングを中心に技術を磨いた後、6歳のころにモスクワ・オリンピックカレッジNo.4のオリガ・レヴィナのもとでジャンプの練習を始める[2]。
より本格的に活動するためモスクヴィチのナタリア・ドゥビンスカヤのもとへ移った後、ほどなくして同校のアレクサンドル・シュビンにコーチを変更する[3]。
ダニイル・グレイヘンガウスの振付によるプログラムを滑り、これを気に入ったことなどを受け、後にサンボ70クリスタルのエテリ・トゥトベリーゼのもとへ移籍する[4]。
18–19 | 19–20 | 20–21 | 21–22 | 22–23 | 23–24 | |
---|---|---|---|---|---|---|
シニア | ||||||
ロシア選手権 | 6 | 5 | ||||
ロシアグランプリファイナル | ||||||
ロシアカップファイナル | ||||||
ジュニア | ||||||
ロシアジュニア選手権 | 1 | 1 | 7 | |||
ロシアジュニアグランプリファイナル | ||||||
ロシアカップファイナル | ||||||
ロシア青年選手権 | ||||||
ノービス年長 | ||||||
ロシアノービス選手権 | ||||||
ノービス年少 | ||||||
ロシアノービス選手権 |
18–19 | 19–20 | 20–21 | 21–22 | 22–23 | 23–24 | |
---|---|---|---|---|---|---|
シニア | ||||||
世界選手権 | ||||||
欧州選手権 | ||||||
グランプリファイナル | ||||||
ジュニア | ||||||
世界ジュニア選手権 | 欠場 | |||||
ジュニアグランプリファイナル | 3 |
2024–25シーズン
2023–24シーズン
ロシアグランプリシリーズでは、第6戦で3位となったほか、シリーズ全体のランキングで13位となり、ロシア選手権に進出した。
4シーズンぶりにロシア選手権に出場し、5位となった。
全ロシアスパルタキアーダ
2024年2月14日–2024年2月18日
国内
シニア
SP
11位
76.07
FS
6位
165.77
Total
8位
241.84
備考
ロシア選手権
2023年12月20日–2023年12月24日
国内
シニア
SP
8位
86.97
FS
5位
178.66
Total
5位
265.63
備考
ロシアグランプリ第6戦
2023年11月24日–2023年11月27日
国内
シニア
SP
2位
95.34
FS
4位
169.99
Total
3位
265.33
備考
ロシアグランプリ第4戦
2023年11月10日–2023年11月13日
国内
シニア
SP
8位
73.84
FS
6位
152.78
Total
6位
226.62
備考
2022–23シーズン
10月、ニコライ・パニン゠コロメンキン記念にて、約1年8か月ぶりに競技会へ出場した。
ロシアグランプリシリーズでは、第1戦に出場して5位となったものの、2大会目には出場せず1大会のみの参加となった。
4月、「ロシアスポーツマスター」の称号を授与された[5]。
モスクワフィギュアスケート連盟会長賞
2023年4月21日–2023年4月23日
国内
シニア
SP
1位
80.54
FS
2位
147.79
Total
1位
228.33
備考
ロシアグランプリ第1戦
2022年10月21日–2022年10月23日
国内
シニア
SP
6位
79.38
FS
4位
142.97
Total
5位
222.35
備考
ニコライ・パニン゠コロメンキン記念
2022年10月5日–2022年10月8日
国内
シニア
SP
9位
73.30
FS
8位
150.83
Total
9位
224.13
備考
2021–22シーズン
ロシア代表チームジュニア正代表に選出された。
シーズン当初、グランプリシリーズアメリカ大会および日本大会への出場を予定していたが、オスグッド・シュラッター病を中心とする故障により、シーズンを通して一度も競技会に出場しなかった[6]。
2020–21シーズン
ロシアジュニア選手権
2021年2月1日–2021年2月5日
国内
ジュニア
SP
4位
83.40
FS
9位
142.80
Total
7位
226.20
備考
2019–20シーズン
世界ジュニア選手権
2020年3月2日–2020年3月8日
国際
ジュニア
SP
–
FS
–
Total
欠場
備考
ロシアジュニア選手権
2020年2月4日–2020年2月8日
国内
ジュニア
SP
2位
84.40
FS
2位
176.82
Total
1位
261.22
備考
ロシア選手権
2019年12月24日–2019年12月29日
国内
シニア
SP
7位
80.88
FS
5位
159.33
Total
6位
240.21
備考
ジュニアグランプリファイナル
2019年12月4日–2019年12月8日
国際
ジュニア
SP
2位
77.75
FS
4位
152.44
Total
3位
230.19
備考
2018–19シーズン
ロシアジュニア選手権
2019年1月31日–2019年2月4日
国内
ジュニア
SP
1位
87.07
FS
1位
162.26
Total
1位
249.33
備考
ロシアカップ第2戦
2018年10月2日–2018年10月6日
国内
ジュニア
SP
1位
82.14
FS
1位
147.14
Total
1位
229.28
備考
ロシアカップ第1戦
2018年9月14日–2018年9月18日
国内
ジュニア
SP
1位
81.68
FS
2位
150.45
Total
1位
232.13
備考
プログラム
使用曲 | 備考 | ||
---|---|---|---|
2024–25 | SP |
|
|
FS |
|
|
|
2023–24 | SP |
|
|
FS |
|
|
|
2022–23 | SP |
|
|
FS |
|
|
|
2021–22 | SP |
|
|
FS |
|
|
|
2020–21 | SP |
|
|
FS |
|
|
|
2019–20 | SP |
|
|
FS |
|
|
|
2018–19 | SP |
|
|
FS |
|
|